ダイビングスキル
2025.04.06
スクーバダイビングという特殊なスポーツは
私達が普段味わうことのできない
《水中世界》を体験することが可能です♪
しかしダイビングを趣味にしたり、楽しんでいく為にはライセンス(資格)が必要になってきます。
そこで福岡ダイビングスクールSea-Arrowでは
❖春のダイバーデビュー企画❖
《ライセンス取得応援キャンペーン》を
先着10名様限定で企画しています(^^ゞ
今年こそはライセンスを取得したかった方
興味があったから話を聞いてみたかったという方
ライセンス取得に関する《お気軽相談会》も
毎日実施中です♪
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧のみなさん、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^ゞ
4月に入り、すっかり春がきたって感じですね(^^♪
どこもかくしも桜が満開です🌸
ダイビングがしたい!という方は、
ライセンスをお持ちの方も、まだ持っていない方も
お気軽にお問合せ下さいね(^^
さて、本日もSea-Arrowブログを
スタートしていこうと思います(^^
何か教えてほしいことや、ブログにしてほしい
という方は遠慮なくご連絡下さいませ♪
では本日はこれ
『ライセンスの種類/SP(スペシャルティ)って
何のためのコース?』
このお題で書いていきたいと思います(^^
そして細かくは指導団体により内容が違います。
今回は私達が加盟している【PADI】基準で
話していきますので、宜しくお願いします(^^
ダイビングのライセンスはいくつかあるのですが、
左側はダイバーランクと言われるライセンスで
簡単に言えばレベルみたいなものです👀
わかるやすく日本語で言うなら…
❖OWD(オープンウォーターダイバー)
《初心者ランク》
❖AOW(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)
《初級者ランク》
❖RED(レスキュー・ダイバー)
《中級者ランク》
❖MSD(マスタースクーバ・ダイバー)
《上級者ランク》
こんな感じでしょうか?
もちろんライセンスだけで決めるものでは
ありませんので、誤解を招く伝え方であれば
すみません💦
今回ここについてはあまり触れず、
右側のSP(スペシャルティ)について
触れていきたいと思います。
簡単に言うと、ダイビングというスポーツの中でも
専門的な分野に分けて学んでいくコースです。
例えば…
小学生や中学生の頃って万遍なく勉強を
していきますよね?
国語や算数、英語・理科・社会
(これくらいしか覚えていません…笑)
でも高校生になってくると、学校によっては
コースや科があると思います。
『機械科』とか『国際コース』とか(^^;
なんなら高校でも『商業高校』とか『工業高校』
とかありますよね?
いわゆる専門分野に特化したコースや学校です。
高校を卒業すれば『専門学校』もありますし、
大学では専攻科目などありますよね?
…
長くなりましたが、そうゆう感じです笑
ダイビングをするという点では共通なのですが、
より専門的にコースとして学んでいくのが
『スペシャルティコース』ということです(^^
SPにも様々な種類があります。
大きく分けるとこんな感じです。
ダイバーの基本スキルでもある『中性浮力の強化』や
はじめてドライスーツを使用する方向けの
『ドライスーツSP』。
ボートダイビングを楽しむ為の基本を教える
『ボートSP』や
器材の使用方法を理解しておく為の『器材SP』など。
ダイバーとしてダイビングを楽しんでいくための
基礎知識と技術を教えていくコースです。
最近ダイバーのほぼ8割の方が行っている
『水中カメラ』の使用方法やデクニックを学べる
『水中フォトグラファー』や
GOProなどの動画でも使用できる様な
『水中ビデオグラファー』
ダイビング中に必ず1匹は見るであろう魚を
観察していく上でのテクニックや生態について
知っていく『魚の見分け方』『水中ナチュラリスト』
などなど👀。
知らなくても遊べるといえば遊べるが我流だとなー…
という意見もあります。
そういった時に学ぶことでより楽しめるコースです(^^
前回のブログでもお伝えしていますが、
ダイビングとひとことにいっても
様々なダイビングが存在します。
しかし環境に適した『潜り方』を理解していないと、
『楽しみ』が逆に『危険』へとつながってしまう
可能性があります。
・高所でのダイビングをしたい
=『アルティチュード・ダイビング』
・潮流のあるボートダイビングに興味がある
=『ドリフト・ダイビング』
・夜の海でしか見られない生物に興味がある
=『ナイト・ダイビング』
・もっと深いところに行って、色々な景色が見てみたい=『ディープ・ダイビング』
こういった感じで、無知な状態で行くには
知識と技術が不足しているかも…という場合は
しっかりコースを受講していくことを推奨します。
SPの種類によります。
厳密にはOWD取得時点から受講できるSPもあります。
しかし中にはAOW取得以降の受講条件もありますので、
どれも好きなタイミングでというわけではありません。
細かく決まっている訳ではありませんが、
SPの中にも初心者向けなものから
上級者向けなものまで様々です。
自分自身のスキルに合わせて受講していくことを
お勧めします。
イエスでもあり、ノーでもあります笑
コースの内容によっては受講が必須なものもあります。
例えば
『深いところで潜りに行きたい』という方でも
AOW認定者で水深30mまでという決まりがあります。
ではリクリエーションダイブの限界である40mまでは
どうやっていくのかというと、
『ディープSP』を受講することで水深40mまで
行くことが許可されることになります。
その他にもエンリッチドエア使いたい!という方には
『エンリッチド・エアSP』が必須となります。
それだけ知識と技術を学んでいないと危ないと
いうことにつながってしまう可能性があるからです。
過去ブログ📝https://www.sea-arrow.jp/blog/801/
『エンリッチド・エアってなに? どんなメリットや注意点があるのかSTAFFヒロが解説します(^^♪』
いかがでしたでしょうか?
SPコースについてのお話でしたが、
今回お伝えしたようなSPはほんの一部です(^^
なかには『ディスティンクティブSP』という
お店によってオリジナルSPも存在します。
(もちろん当スクールにもあります(^^)
SPといっても、専門的にすごく勉強しないと…
というわけではありません。
あくまでレクリエーションであり、レジャーだと
いうことを忘れないでくださいね(^^;
ご興味のあるものを《楽しみながら》学んで
いただけたらと思います♪
それでは今回のブログは
『ライセンスの種類/SP(スベシャルティ)って
何のためのコース?』でした👍
それではまた★
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《過去ブログ》はこちらから👇