ダイビング豆知識
2025.01.16
福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログをご覧の皆様、こんにちは♪
お店もOPENしてから5日目。
あっという間に時が経ちます💦
OPEN初日から遊びに来て下さった方もおり、
楽しんでいって下さいました(^^)/
甘いものが好きだと思われているのか…笑
ドーナツ届きました!
ここのドーナツおいしい!(笑)
福岡住んでる方なら知ってますよね・・・💦
おいしくいただきました(^^)
ありがとうございます♪
お次に来たのが
チョコレート&クッキー??
GO●●〇〇さんです♡
(奥は違いますが( ´艸`)
こちらもご馳走様でした(^_-)-☆
そして一昨日は【唐津マリンスポーツクラブ】の
ご家族が遊びに来てくださいました♪
カレンダー付きです(笑)
2025年版欲しかったんです!嬉しい( ´艸`)
いつかうちでも作ろう。一年かけて準備しますね(‘ω’)ノ
OPENからまだ5日ですが、皆様のご来店を楽しみに
待っておりますねっ(^^)/
お店がわからないという方はお気軽にお問合せ下さい♪
さて、本日も【ダイビング豆知識コーナー】に
入りたいと思います( ̄ー ̄)ニヤ
(※初潜りはまだです(笑))
今日はダイビングをまだ始められていない。
あるいはこれから始めようと思っている方へ、
【指導団体とダイビングライセンスについて】
お伝えしていけたらと思います。
当スクールもそうですが、
そもそも数あるショップの中で
どこのショップを選んだらよいのかわからない。
だからとりあえずなんとなく…みたいな決め方を
される方も多いのかと思います。
別にそれでも良いんですけどね(笑)
ただダイビングのスクールであったり、
ショップ選びは始められる方にとっては
とても重要なことなのかと矢澤は思っています。
ではまず指導団体とは何なのか。
ダイビングには指導団体(教育機関)というものが
存在します。
他のスポーツでも〇〇連盟ってありますよね?
それと同じだと思ってください。
そしてダイビングの指導団体とは日本国内だけでも
30団体以上は存在し、
世界でも有名な団体は数多く存在します。
この指導団体がダイビングのカリキュラムを作り、
団体が一緒であればどこでライセンス講習を受講しても人によって違いが出ない様になっているわけです。
Sea-Arrowはどの団体に属すかというと、
上にもあります【PADI】になります。
団体が一緒であれば…という話をしましたが、
結局のところ【スクーバダイビング】に
変わりはありませんので
大きく内容が変わるようなことはありません。
ただ例えば日本国内で活動している団体が発行した
ライセンス(Cカード)を持っていたとして
海外に潜ります!とのなった際に、現地ショップさんが認識していないケース・・・
稀にあるそうでして、そうなるとせっかく取得したのに意味がない…ってことになっても困りますよね^^;
正直個人的にはどこの団体でも…って思います。
(あくまで個人的意見です)
でもそうゆうケースを考えたときには認知度がある方がよいとは思います。
当スクールはPADIですが、
PADIは自分達でいうのもなんですが…
【シェア率No.1】
といわれているので、ご安心下さいm(__)m
(誤解を招かない様に言いますが、自慢でもなければ
他団体をとやかく言っているわけではありません)
はい。
つまりダイビングショップやスクールを選ぶ上では、
どこの団体で発行されるのかを見て、確認しておくと
いいかもしれませんね!
ではここからは【ライセンス】について
話していきたいと思います。
そもそもライセンスとは??
皆さんはダイビングを調べられた(これから調べる)
際に必ずと言っていいほど【Cカード】という言葉を
耳にすると思います。
Cカードとは「Certification Card」の略で、認定証、
つまり【認定カード】ということになります。
つまりCカードを持っていることで、ダイビングの
知識や技術を習得した【資格】を所有していることを
指すわけです。
そしてライセンスには種類があります。
僕はPADIインストラクターなので、今回はPADIのライセンス種類についてお話しますね(笑)
(大まかには他団体も変わらないので、ご勘弁を。)
すごく細かいところは今回省かせていただきますm(__)m
PADIライセンスカードにはこれだけの種類があります。
大きく分けると、皆さんがまず初めに覚えたらよいのは一番上の横並びです。
一番左は子供向けカリキュラムだったりするので、
2番目からですね。
字が小さいと思うので、これから書く内容を
見ていってください(笑)
まず一番はじめにOWD
(オープンウォーターダイバー)という資格。
この資格があってこそダイビングをできることに
なるんですね!
???
その下にPADIスクーバダイバー(PSD)というのが
ありますね。
この2つの違いは潜水可能な深度になります。
厳密にはこのPSDが先に認定できる条件になります。
PSDは深度12m、OWDは18mの潜水が可能なことに
なります(^_-)-☆
じゃあはじめはPSDからやります!
という方はあまりいません(笑)
12mという深度は体験ダイビングでも連れていって
もらえる深度でもあるので
みなさん、OWD取得からスタートしています。
なのでこれからスタートされる方はOWD資格を取るところからスタートでよいと思います。
そしてOWDを取得した後はいよいよダイビングを
楽しむ準備が整います(*^^*)
18mまでであればもうこの資格があればいいです。
そうゆう方も少なからずいるでしょう。
しかしPADIダイバーの中で最も多いのはOWDでは
ありません。
そこからステップアップされていく方が多いです。
OWDからもう一つレベルを上げていくとADV
(アドヴェンチャーダイバー)という資格になります。
さらにはAOW
(アドヴァンスドオープンウォーターダイバー)に。
という具合になりますが、このAOW資格が
最も所有率が高いかもしれませんね✋
(正確にはわかりませんが・・)
なぜかというとこれもいける深度が変わるのです。
ADVは21m
AOWは30m
スクーバダイビングで許される許容深度は最大40m
(さらに別の資格取得)になりますので、
AOW資格があるとかなり条件を満たします。
ではなぜ深度が重要なのかというと、
水中は特別な環境ですから、【水圧】が
体にかかります。
その影響は色々とありますが、
深さによっても変わるので
色々な知識と技術を身に着けていく必要があります。
そのためライセンス資格が色々とあり、
取得するようになっているわけですね!
じゃあ30mまでのメリットは??
ここですよね、一番は。
なぜなら行かなければよいじゃんって話に
なるからです(笑)
しかしダイビングでは潜るポイントが世界中にいくつも存在するので、必ずしも深度18mまでの範囲で
おさまるわけではありません。
むしろ深度30mまでの深度幅で潜ることの方が
多いです。
こんな話を聞いても、『そんな潜ってみないと・・・』という方もいらっしゃるかと思います。
そうゆう方はOWDでまずは色々潜っていきましょう
(*^-^*)
そしていつか潜っているうちに『壁』に当たります笑
あたらなかったらそのままOWDで楽しむことだって
もちろん良いに決まっています( ´艸`)
その時にかんがえればよいと思いますよっ✋!
その他にも色々なライセンスがあります。
『レスキューダイバー』や
『マスタースクーバダイバー』
その他にもアマチュア資格ではなく、プロ資格では
様々なインストラクター資格が存在します。
今回そこまでの説明をするわけではありませんが、
ライセンスカードは一言でいうと、
【種類によって得られる効果が違う】ということです。
これから始められる方も
ライセンスを所有している方も
参考にしてみてもらえるとよいと思います(^^♪
なにかあればお気軽にご相談下さい♪
お問合せもお待ちしております。
それでは本日はこのあたりでm(__)m
また次回もお願いしまーす(^^
~~~~~~~ お 知 ら せ ~~~~~~~
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