質問・疑問
2025.04.20
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さん、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
最近暑いですねー💦
もう夏なのかという気温ですね🌞
うちの植物達も冬を乗り越えたので、
なんとかここから生き延びてくれることを願います(^^
さてさて、本日もブログの更新をしていきますよ(^^
最近色々な方からブログを見ましたのお声を
いただき、嬉しいです✋
今後も引き続きご覧になって下さいね★
では本日のお題から行きましょう👀
今回は『ダイビングの上手ってどこで決まるの?』
ダイビングを上手になりたい!という方は
珍しくありません。
そりゃそうですよね(笑)
誰だって上手になりたいものです。
では、何をもって《ダイビングが上手》と
言えるのか、思えるのか。
一般的に言われるものや個人的に上手だなーっと
思うことを今回は記事にしていきたいと思います(^^
ダイビングを始めるときはセッティングから
始めていきますね👀
当然ながら慣れていない最初のうちは
このセッティングに時間を要します💦
シリンダーの取り付け
レギュレーターの取り付け
ホースの接続
吸気・排気の動作確認など。
まあ細かくすると色々あるわけですね。
その他にもウエイトの準備や軽器材などを
まとめて邪魔にならない様に
すべての使用器材をまとめておく。
ここまでをセッティングとして、慣れていない方は
考え思い出しながら行うので
時間がかかりますよと(^^;
しかし慣れてきたらやることが頭に入っているので、
一連の流れでできる様になりますから、
時間がかかりません。
というところから、器材の準備が速い=上手な人。と
言われていることが多いということです。
まあ、特にボートダイビングだったりすると、
狭い中でも行いますし、次の方も待っていたり
するので、速さが求められたりするんですよねー(^^;
まあ、でもさっさとできてやること抜けてたら
意味ないので…
しっかり着実にできることを考えて下さい笑
それが日頃のルーティンみたいにできる様になれば、
勝手に速くなりますから(^^;
間違っても『速くできる様にならないと💦』なんて
焦ってやる必要はありませんから、
安心してくださいね♪
適正ウエイトの話は以前ブログでご紹介しています(^^
過去ブログ📝
https://www.sea-arrow.jp/blog/699/
『ダイバーが悩む『適正ウエイト』の取り方とウエイトの変わる場面について』
適正ウエイトを場面によって自分でわかっていること。
これは器材のセッティングと似たようなもので、
自分で自分のダイビングに関することを
わかっていることでもあります。
よって適正ウエイトをわかっていて、
ダイビング環境によってそれを変更できるとなれば
十分わかっているダイバーと言えるのではないかと(^^
そしてもう一つ。
その適正ウエイトの状態で潜降が
スムーズにできることです。
適正ウエイトは水中で浮力が取りやすいのですが、
潜降はその分少ししづらいです。
その状態で潜降がしっかりとできれば、
ダイビングは上手くできてる一つと思えると思います(^^♪
中性浮力はやはり外せませんね(笑)
中性浮力を常にキープしている状態でダイビングを
できていることですかね。
例えば浅場ではできるけど、深場だとできない💦
とかだと、結局できていることにはならないかなー
とも思いますので(^^;
どんな場面でも浮いたり沈んだりすることなく
常に中性浮力でいられたら、もう自信をもって
『上手くなった!』と思って下さい(^^ゞ
もし確かめたかったらインストラクターに相談して、
ホバリングの確認をするのが一番良いですね!
安全停止中や、ふとしたときに止まってみて
常にホバリングができていれば十分かと思います(^^♪
意外に泳いでいる時は浮いていられるけど、
手足止めたらできなかった💦みたいなことも
ありますので(^^💦
(コソっと確かめてみて下さい。コソッとね(笑)
水中での位置取りってなんだ?と思われた方は
意識してみて下さいね♪
ダイビングはバディやチームで行うと
教わっているはずですが
その時にどんな位置にいたら良いのか?
っていう話です(^^
例えば自分のバディとどのくらいの感覚でいますか?
ほとんどの方は意識すらしたことがないと思います💦
例えばバディになにかあったら2秒以内に
たどり着ける位置とかですね(^^
そうすることによって急なトラブルであっても
駆けつけることは可能です。
その他、深度でいうならガイドやインストラクターと
なるべく一緒の深度にいるとかです。
実際ドリフトダイビングの様なシーンでは深度によって潮が変わることもありますので
深度が違ったら離れ離れになる可能性もあります。
ダイビングの安全管理って自分でするの?という方は
NOですよ笑
ダイビングはレジャースポーツですので、
最低限の知識は自分達で身に着けていきましょうね。
ダイブコンピューターの見方がわかっていませんー(^^という方、今すぐわかる様になっていきましょうね(笑)
窒素
減圧不要限界
残圧管理
エア切れの対処
最低限このあたりは自分で管理と対処を
できる様になりましょうね。
このあたりができている方はやはり周りから見ても
『知っていて、できるダイバー』となるでしょう(^^
だいたいここまでの内容が
『ダイビング上手だなー、この人は』となり得る
要素かと思います。
ではついでというわけではありませんが、
逆にダイビング上手になりたいあるいは上手なんだろうけど、この行動はやめた方がよいですよー。。。
という内容を書いていきたいと思います。
ダイビングはダイバーみんなで楽しむスポーツです(^^
よって自分は良いかもしれないけど、
周りの人たちに迷惑をかけてしまったりするのは
NG行動になってしまいますので注意していきましょう✋
なかなかいませんがね(^^;
しかし「もう取れなくてもいっかー」と思っている方や
泳ぐことで浮力を得ている方はお勧めしません(^^;
結果としては体力を無駄に使うことになるので、
自分自身が大変です💦
あと気づいたら砂を巻き上げて、
他のダイバーさんの視界を奪っていました的なことに
なるので気を付けましょう♪
先ほど「位置取り」の話をしましたが、
インストラクターやガイドの視界にも入らないの様な
位置でのダイビングは危険です。
透視度の良くない環境下で、先にエントリーしたり
などの単独行動にも似た行為や位置取りをしていると、ロスト(はぐれる)の危険性も出てきます。
ベテランダイバーでも決めたルールに沿ってダイビングしてもらえると幸いですね!
もし写真や動画撮影をする上で
「こんなのが撮りたいから、ちょっと離れてしたい」
などの場合は、予め伝える様にすれば良いです(^^
さすがにそこまで言われたら誰も言わないでしょう!
(状況によってはダメかもしれませんけどね(笑))
ビーチ・ボートダイビングに関わらず、
器材はコンパクトにまとめておきましょう。
他のショップさんやダイバーの方も
同じ場所で潜ります。
そんな中で、セッティングしてある器材が
あちこちに散らばっていたら
スペースがありません・・・
特にボートダイビングでは注意してくださいね!
しっかり事前のブリーフィングを聞いていれば
そんなことにはなりません(^^;
そして器材を片づけている時も一緒です。
器材をまとめて水槽にドボン!と入れて、
中で洗った物から取り出すような行為をしていると
他の方の器材と混ざりますので、やめましょう✋
一つ一つ洗う器材を水槽につけながら片づけていけば
常に自分が触れているので、混ざる心配はありません。
なかには心の中で、「入れるなよ~・・・」と
思われていることもありますので
ご注意下さいね(笑)
みなさんそれぞれダイビングの好みはあるでしょう。
景観が好き!生物が好き!マクロ派・ワイド派。
色々あると思いますが、
それは一人のものではありません。
前にいた人が見ている(あるいは撮っている)ものを
横取りするような接し方はやめましょうね!
インストラクターやガイドさんも順番に呼びますから笑
心配せずに順番を待ちましょうね(^^;
魚群やカメなど見つけたときも一緒です。
みんなで近くに行こうとなれば良いですが、
アプローチがシビアな時は
単独で攻めるとかえって逃げられますよ笑
みんな残念がりますから、気を付けましょう。
ダイビングの環境といえば砂地や岩場、珊瑚礁など。
ダイビングをしている方はそんな環境に住んでいる
生物がいることを知っています。
配慮することなく、珊瑚を追ってしまう行為であったり
砂地を巻き上げてしまうような行為はやめましょうね!
結果、ダイビングではテーブルマナーの様な
ダイビングマナーがあります(^^
そしてダイビングが上手な方は
それができている方が多いです。
ダイビングの技術はもちろんですよ!
浮力や位置取りなどの技術を大切ですが、
始まりから終わりまで周りも含めて気を使えたら
【ダイビングが上手で、できるダイバー】でしょう(^^
そんなダイバーになってもらえたらと思います♪
僕もテーブルマナーから勉強したいと思います。
ではまた~✋
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過去ブログはこちらから(^^♪