水中写真
2025.04.18
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さん、こんにちは♪
戻ってきてしまいました、STAFFのヒロです(^^;
すみません笑
さてさて4月ももう中盤。
みなさんGWなどの連休の予定は立っていますか(^^?
僕は全くもって予定はありません笑
昨日までは潜水作業のお手伝いで大分に行っていました🚙💨
レジャーのダイビングもしたいな笑
というわけで、ダイビングのリクエスト随時受付中です(^^)♪
宜しくお願いしますー笑
さっ、では本日のブログです。
本日はあの大人気シリーズ『TGシリーズ』についての
ご質問をもとに記事にしていきたいと思います(^^♪
その中の機能の一つ。
『AFとMFの違いと使い分けについて』
これでいきますね(^^
長くなったらすみませんm(__)mm(__)m
そもそもAFとMFって何でしょうか👀
『オートフォーカス』と『マニュアルフォーカス』と
呼びます。
フォーカスとは焦点、つまり【ピント】です。
要はピントを自動で合わせてくれるか、
自分で調整するかの違いですね(^^
あ、すでに知っているよという方は今回のブログは
無視してくださいね(笑)
はい、では戻ります。
通常ほとんどの方はAF(オートフォーカス)で
撮影しているはずです。
しかし今回はAFだけではなく、MFでの調整まで話を
していきたいと思います(^^
では。
AFとはなにか。ピントってなんのことって
ならない様に、わかーりやすくじっくり解説
していきましょうね!
まずこちらをご覧ください(”ω”)ノ
これはあえての携帯での撮影ですが、
焦点(ピンと)のあっている場所を見て下さい👀
左の写真は奥(加藤)にピントが合っていますよね?
対して右の写真は手前のダイバー人形あたりに
ピントが合っています。
これがピント(焦点)のあっている場所による
写真の見え方の違いです。
ピントはOKですかね?
ではAFとはなにかというと、このピントを
合わせる場所を【自動】で判断してくれますよ
というお話。
次はTG7で見てみましょう(^^
すでに使用している方はご存じだとは思いますが、
改めて(^^;
シャッターボタンを半押し(半分だけ押す)すると
緑の四角いマークが出てきますね?
これが『フォーカスロック』と言って、
ピント合わせました!とカメラが言ってます。
このままシャッターを切れば、ピント合わせた状態で
写真を撮ることができるわけですね👀
では次にこのピントの場所をずらしたいという
場面での操作についてです。
次の写真をご覧ください。
『OK』と書かれたボタンを長押ししていきます。
そうすると、写真の様にマスが何個も出てきますね👀
そしてマス目の中で好きな位置にピント位置を
ずらすことができます。
(限られた範囲ですが)
これで好きな構図で、かつ合わせたい距離で
ピントを合わせられますよ!というわけですね👀
つまり、、、
OKでしょうか??
これをできれば色々な構図での撮影が可能です(^^)/
これを知らなかったりすると…
永遠と被写体を真ん中で撮ることになります笑
それは嫌ですよね?
もちろん真ん中に持ってくるのが🙅ではありません。
これは立派な『日の丸構図』と言われる撮影方法です(^^♪
では次は『MFでのピント合わせについて』です(^^
まずMFはどんな場面で使用するのか…といいますと
『AFではなかなかピントが合わないという時』です。
そんな場面あるんかというと、意外にあります👀
さっきの方法でも良いのですが、
それでも難しいという場合はMF操作を行っていきます👀
主には無茶苦茶ピントシビアな超マクロ撮影で
使用しますかね。
ではまずカメラ出しましょう笑
画面を見ると右側に『AF』という場所があります。
これをまず『MF』に切り替えていきます。
はい。そうすると、右上にFocusという文字が
出てきますね。
そしたら十字キーの上下を使用しながら
ピントの合う位置を探します。
これでシャッターボタンを押せばOKです!
ちなみにですが…MFはこの上下作業で
ピントを合わせるので、シャッターを半押ししても
さっきの緑の四角いマークは出ません。
(すでにMFでピントが合っているので)
しかしデメリットといいますか、難しいのは
ピントが合っているかどうかがわからない…と
いう方もいます笑 もはや視力の問題ですよね笑
そこでサポート機能があります。
TGのメニューボタンを開くと
MFアシストというものがあります👀
MFアシストの中に2つあります。
『拡大』と『ピーキング』という
サポートメニュ―です。
まず拡大から見てみましょう(^^
あとは十字キーを上下にいじりながら、
ピントの合う場所を探します👀
この拡大機能を使えば視力の悪い方でも
やりやすいと思います(^^
(僕も全然見えませーん笑)
ここまでOKでしょうか?
あ、、ちなみに機能を使うか使わないかは
自由なんで、自分の好きな様に撮りましょうね♪
じゃあ次にもう一つのサポートアイテム
『ピーキング』について説明していきます。
ピーキングはピントの合っている位置を色で
わかる様にしてくれます。
まず設定は先ほどのMFアシスト画面で
ピーキングをONにします。
そうすると画面上に粉のような色がつきます。
色のついている箇所にピントはあいます。
画面手前の宝箱を見て下さい。
一番手前のLEGOの文字あたりに
白い粉のような粒粒が沢山見えます👀
(見づらいと思いますので拡大してみて下さい笑)
これがピーキング機能です。
ちなみにこれは色の設定も変更できます。
色は『白』『黒』『赤』『黄』の4色から選べます。
お好きな見やすい色を選んで設定してみてください♪
…
わかりづらいですね。
まあ、こんな感じです笑
いかがでしたでしょうか?
AF操作とMF操作のTGバージョンの説明でした(^^
しかしあれですね…
説明しづらい笑
なので、可能であれば直接説明したい笑
このブログでわかんないわ!!という方は
すみません、、誰かに聞くかお越し下さい(笑)
ちなみに今回紹介したもの以外にも色々な
操作方法はあります(^^;
紹介しきれていませんが、それこそ文字だけでは
難しいですね💦
機会があればぜひ遊びがてら聞きに
ご来店下さいね(笑)
僕も初老眼がき始めてる気がするので、
これからは拡大とピーキングしまくりで
撮りたいと思います。
では今回は
TGシリーズ『AFとMFの違いと使い分けについて。
STAFFヒロが解説してみました♪』でした★
また次回も是非ご覧下さーい✋
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過去ブログはこちらから(^^♪